火災での安全|地質調査や地盤調査は業者に任せて安心|快適な生活を守る技術

地質調査や地盤調査は業者に任せて安心|快適な生活を守る技術

火災での安全

女の人

防火対象物点検とは不特定多数の人を収容する防火対象物の所有者及び管理者が、1年に1回防火管理に関する事項について行われる点検のことをいいます。この点検は資格を有するものが実施しなければならず、その点検結果は消防機関に報告することが義務付けられています。点検結果が良好な場合は防火基準点検済証を表示することができます。 防火対象物点検は現在では防火対象物の収容人数が300人以上であるか、収容人数が30人以上300人未満であるが地階または3階以上の階に階段が二つ以上設置されていないものであることが対象基準となっています。 しかし消防設備の不備やその点検不足により火災が起こるたびに、改正の声もあがっています。今後はこの基準がより厳しくなることが予測されます。

防火対象物点検が適切に行われているという旨の認定には2種類あり、そのどちらかで次に点検を受ける時期が異なってきます。一つは通常の認定であるセーフティマークです。これは1年に1回点検を受け、その内容が適切であれば受けることができ、次回の点検はまた1年後です。二つ目は特例認定です。これは消防法令の遵守状況について優良であると認められた場合のみ、点検と報告が3年間免除されるという特別な制度です。特例認定を受けた場合は防火優良認定証という特別なマークを表示することができ、また3年間は点検を受けなくてもよくなります。防火対象物の所有者及び管理者は自分の所有、管理するビルが防火対象物点検の対象になるかどうか、また特例認定を受けているかどうかに気をつけて適切な報告を心掛けたいものですね。